いよいよ情報が出てきましたね。しかも前回大会からは色々と変わったみたいです。
とりあえず大事そうなところを抜き出しておきます。


○大阪、名古屋、千葉大会は二日間開催

地元の千葉とはいえ、実質関東大会なので勝ち抜くのは難しそう。一方、神奈川は一日のみの開催。おそらく分散しない神奈川の方が熾烈だと予想するが、果たしてどうだろうか。

○予選は勝ち抜き形式で、1対戦の時間制限はない。だが、予選全体としての制限時間はある模様。決勝トーナメントは1試合30分。

これはWCS2009と同じなのかな? あのときは決勝戦出場規定の3勝をしたけど、タッチの差で時間切れになって予選落ちだったんだよね。WCS2010ではそういうことが起こらないような形式だったけど、また戻るのかぁ。
ゼクロム速攻のように1キルしたり、序盤から畳みかけるデッキの方が有利かな。
決勝はようやく1試合30分になったけど、秋チェルでやってる感覚では4,5組に1組ぐらいはサイド4~5枚辺りでの時間切れが有り得る。特に展開の遅いデッキでは勝ち切るのは難しいかな。

○対戦の終了のルール変更

時間切れ後の追加ターンが無くなり、そのターンに1分が追加されて終了するらしい。返しの相手ターンは延長戦にならない限り回ってこないので、おそらくラスト2分からの遅延が流行る(笑)
注意しなきゃいけないのは、予選の場合はラスト1分を経過しても勝敗がつかなかったらお互い負け、というもの。予選形式がWCS2009と同じ時間内3連勝とかだったりした場合、時間ギリギリに3戦目を始めたらさっさと決着つけないと結局負けになるから、すっごく焦るよね。やっぱり速攻系デッキ有利?

○ジャッジ制の導入とフロアルールの制定

これは良い裁定。というか、今まで無かった方がおかしいでしょ。
フロアルールの中身に関して重要なのは、シャッフル時にジャッジにシャッフルを頼めることと、ペナルティの具体的な内容が決められたことかな。シャッフルは新たな遅延行為の手法になりそう。ラスト2分からのジャッジ呼び出しシャッフルが流行る(笑)
ペナルティが厳密に決められたことで、余分ドローやカードめくりなどの違反行為をしないように気を付ける必要が出てきましたね。この辺は普段のジムチャレなどの対戦でも改善できるところなので、気を引き締めていきたいですね。

という訳で、遅延だらけの決勝トーナメントになると思いますよ(笑)
ゴチラン、レシエンブなどの巻き返し系のデッキは相当不利ですね。ガブレン並みにサイドの取り合いが出来るデッキが結局残ると思いますよ。

コメント

ハミ
2011年1月15日19:26

お久しぶりです。
今頃ですが、バンビチュウさんが誰かわかりましたw
リンクいただきます、よろしくお願いします。

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